最近は、家族葬などのごく身近な人たちで葬儀を行うことが増えているため
訃報を喪中はがきで知るケースも少なくありません。しかし、時間が経っていたとしても
何かしらの形で弔意を示したい場合は「香典」を活用することが推奨されています。
香典とは、故人の霊前に供える金品のことです。
喪中見舞いで贈る香典は、現金ではなく、お線香やロウソク、お花がおすすめです。あまり高価なものではなく
お返しが不要な程度のものを選ぶと良いでしょう。
香典を送る目的は、哀悼の意を伝えることです。
華美なものではなく、気持ちのこもったものにしましょう。
なお、現金を贈ってしまうと、遺族に過度に気を使わせてしまう可能性があります。
当店でも、御線香、ロウソク多数揃えております。
ホームページからのご注文も承っております。